進化するライターの基本装備

ライターと呼ばれる職業は、かたちや名称が今とは多少異なるとしても、
かなり以前から存在していたはずです。
たとえば新聞記者だって、ちょっと言い方をかえればライターなわけです。
つまり、パソコンが世の中に普及するずっと前から、
いたと言っても過言ではないわけです。

昔は、当然パソコンなんてありませんから、紙と鉛筆で作業するのがほとんどでした。
ちょっとすすめばタイプライターなんていうのもあったわけですが、
基本装備は紙+ペンですよね。
実際に、パソコンをつかう現代になっても
使う機会は少なくなったとしても、この2点は欠かせないアイテムともいえます。

パソコンを使えるようになったことで、自分が思ったことを、
よりスピーディに文章表現できるようになりました。
文章を書くという仕事をしているライターにとっては、
パソコンやワープロといったものの普及は、
まさに自分のためにあるような出来事ともいえるかもしれません。

もしかしたら、今後さらにコンピューターが進化していけば、
頭の横に装置をつけて、自分が頭に思い浮かべたことを
そのまま文章として画面上に表示できるようになる可能性だってあります。
そうすればライターの基本装備も、いつの間にか姿を消してしまうかもしれませんね。

いつから出来た?

ライターという職業は、いったいいつ頃からではじめてきたんでしょうか。

自分がはじめてパソコンを使うようになったときは、
まだインターネット自体ほとんど普及していませんでした。
今は常時接続されているのが普通ですが、
当時は、普段はオフラインでパソコンを使って、
必要なときだけネットに接続するといったのが普通でしたしね。
データの転送量だっておそろしく時間がかかりましたから、
テキスト主体のホームページばかりで、決して楽しめるほどの余裕はありませんでした。

それから少しして、チャットがかなり流行った時期がありました。
自分も学生の頃、全国にいるチャット仲間と夜通し語っていた覚えがあります。
その頃からインターネット上の情報量が一気に増えてきて、
たくさんの文章がもとめられるようになってきました。

おそらくこれが、今最も多いタイプの、ライターの原点なのではないでしょうか。
デジタルの文化なくしては語ることのできないライターという職業は、
まさに現代にふさわしいものでしょう。
今後のデジタル業界の成長に合わせて、ライターのもとめられる仕事も変わってくるかもしれません。
そういった意味では、将来的に非常に楽しみにな職業といえるでしょう。