恥じないライターになれ

ライターであるということを自分自身で自信を持っていえるようになるのは
なかなか難しいかもしれません。
その仕事で生計を立て、世の中のために自分の仕事が役に立っている(ハズ・・)
とういうようなことを思いながら仕事を進めていかないと、
自分自身の行動に意味があるのかさえ、疑問に思ってしまいます。
ライターという職業は、モノを売る仕事ではありませんから、
直接お客さんの感想を聞く機会はほとんどありません。
そのため、自分の仕事に不安を持ってしまうようなことも、たまに出てきてしまうのです。

ですが、この不安を抱えながら仕事をしていては、良い文章はなかなか書けません。
そのため、自身の力に自信を持って仕事に取り組んでいくことで、
「自分はライターという職業に恥じない人間になれている!」
という自覚がもてるようになるのです。

ライターは、自分自身で仕事の管理もしていかなくてはいけません。
ですから、クライアントに迷惑をかけてしまうような仕事をしていると
ライターとしては恥ずかしい行為になってしまいます。

締切を守るというのは当然のことではありますが、
もし自分の力では絶対に無理であろう締切をクライアントが指定してきたのなら、
それはしっかりと交渉して期日を変更した方がいいでしょう。
言われたとおりの仕事をこなすことが出来ればやり取りもラクですが、
無茶な行動は自分への負担となり、いい結果にはならなくなってしまうのです。

楽をしようとは考えないこと

ライターになりたいと思っている人は、最近では増えてきています。
結婚を機会に転職を考える女性はもちろんのこと、
副業という考えから、若いサラリーマン層にも人気があるようですね。
この場合は、自分の普段の仕事でメールを書いたり、資料を作成することが経験となって
ライターという仕事に活かすことが出来るのが、魅力のひとつともいえるでしょう。

また、学生の中にもライターを希望している人は多いのではないでしょうか。
実際にアルバイトということで、学生ライターが求められている場合というのは少なくありません。

しかし、卒業後それをメインにして生活をしていくというのは、難しいことでしょう。
純粋に文章を書きたいと思う気持ちがあれば、それに対して否定はしません。
ですが、実家に住んでいると生活費の心配をしなくてよいという安心感から、
就職活動に積極的になれない若者もふえてきています。

そんな中で、家にいながら楽に仕事ができる、という考えから、ライターになりたいと
思う人もいるようですが、それを元に自立を志すのは厳しいでしょう。
学生に求められる文章力と、社会人に求められる文章力とは基本的に異なります。
社会を経験しない状態でライターの道をすすめるほど、仕事は楽なものではないのです。