才能? 素質?

先日買い物に出かけたら、
「仕事に関するアンケートにご協力ください!」
と呼び止められて、謎の二人組に20分ほどつかまりました(爆)
とはいっても決して怪しい人ではなくて、ただの営業マンだったんですけどね。
まぁ、その後にその営業活動にまんまとはまってしまえば面倒なことになりますけど(苦笑)
そこはうまく回避しましたよ!

で、そのときに職業を聞かれたので、
「ライターやってます。」という風に答えたわけです。
ふっふっふ・・・
最近私、しっかりと自分の職業を
自信を持って言えるようになったわけですよ(笑)

そのとき、その営業マンの反応は、
「そんな職業があるんですか! すごいですね、才能があるんですね!」
といった感じでした。
まぁ、営業マンですから、相手をほめるような行為はありがちなんですけど、
才能という言葉をきいて、ちょっと気になりました。

たしかに、自分にとってこの仕事はあっていると思います。
今までいろいろな仕事をしてきましたが、自由度もお給料も一番で、いうことはありません(笑)
ただそれは、出来高払いであるこの職業において、
頑張った分だけその分お金になってきているというわけで、才能を感じたことはないわけです。

才能っていうのは元々ある能力で
素質っていうのは元々もっている性質です。
能力はのばせばのびるけど、性質はかわることはありません。
いまはまだ、素質の方のイメージが強く、
才能とよべるまでに成長していないような気がするんですよね。

いいたいんです

以前、ライターの仕事が決まったときに親に報告することになったんですが、
正直、きょとんとされてしまいました。
「ライター? 文章を書くの? 作家さん?」
という感じですね。

インターネット上とかに使う文章を書くんだよ、と説明したんですが、
自分で言っていてもなんだか不思議に思うことはあります。
それくらいこの職業はまだまだ新しいものですし、
具体的な仕事内容が不鮮明な部分が多いです。
何か物をつくるような技術職や、昔から馴染みがあるような職業ならばわかりやすいですが、
そもそも横文字の職業っていうのは、日本人にはむずかしいのかもしれませんね。

しかも、ライターって言うと、あまりに漠然としています。
職業はライターです、って胸を張っていえればいいんですが、
具体的に何をやっているのか良くわからない人、思われるのはくやしいんですよね。
なので、言いたくても言えないもどかしさがあります。
コピーライターや、シナリオライターのように、
何かわかりやすい説明が付いた呼び名になってほしいんですけどね。
これからもっとライターという職業が、目立った活躍をして注目されてくれば、
カッコイイ名前がつくんじゃないかなと期待しているところです。