さや saya

■まずは掃除しやすい環境づくりをしよう

リビングを掃除しようとしても床に物があればなかなか掃除が進まないですよね。なので普段から床に物を置かない環境を徹底します。

子供がいるとなかなか難しいと思うのですが良く使うものは壁に棚を作ることで管理をしやすく床に置く必要もありません。

ホームセンターに壁に取り付ける棚が販売されているのでぜひ使ってみて下さい。おすすめは鍵やリモコンをおいておくとなくす心配がなくなります。

その次におすすめなのが用途ごとのワゴンを用意することです。

こちらもホームセンターに販売されていますが100円均一でもパーツを揃えて制作することができます。足にコロコロを付けることによって移動式にできるので掃除する際どかして床を掃除することができます。

特に子供がちらかしてバラバラになってしまう色鉛筆、クレヨン、ペン等は入れ物から出し小物入れに入れてお絵描き専用のワゴンを用意するといいでしょう。2段にして上はペン類、下はノートや自由帳をまとめておくと子供も片付けがスムーズです。

■仕事で疲れて帰ってきてから片づけるをやめる

毎日仕事から帰ってきてご飯の用意をして子供に食べさせて、お風呂に入れて寝かしつけて、そこからまた起きて夕食の後片付けをして疲れ果てている中掃除をするのはもうやめませんか？

疲れていると正常な判断ができない事が多いので夜済んでしまうことは終わらせて、子供と一緒に寝てしまいましょう。寝る前には寝室の近くにクイックルワイパーを置いておきましょう。

その分少し早く起きて寝室から出てリビングに行くまでの道をクイックルワイパーで掃除をしリビングもささっとキレイにするのを毎日繰り返すと朝子供達が起きるころにはお部屋がキレイな状態になります。起きたころに集めたゴミを掃除機で吸って終わりです。

寝る前にはお風呂やトイレにカビキラーをして放置しておけば朝にはピカピカなのでお水で流すのみになります。掃除道具も使う場所に合わせてまとめておくと使いやすいのでおすすめですよ。

■洗濯ものはすぐにかごへ

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