特定のOUTに読者を飛ばしたい時に必要な、情報スキル

記事作成代行ドットコム・メルマガ -第24号-
執筆:「アート畑・シナリオ畑出身のWEBライター」青井紬(あおい・つむ)

新年あけましておめでとうございます!

年が明け、いよいよお仕事開始です。

正月休みが長かったせいか、
エンジンがなかなかかからない筆者ではありますが、
自分にムチ打つ意気込みで、はりきって参ります!

今年も何卒、よろしくお願いいたします。

さて今回は……

「特定のOUTに読者を飛ばしたい時に必要な、情報スキル」

……のお話です。

以前、WEB記事にはINとOUTがあるという
お話をさせていただいたのですが、その続きです。

ネットの場合、読者は必ずIN(タイトル)から入り、
自分の思う場所、リンク先や次の記事、広告など
それぞれのOUTへ出て行きます。

ただWEB制作関係者にしてみれば、
この読者の「自由な動き」が、実は悩みのタネだったりする訳です。

「ちょっとちょっと、記事だけじゃなくて広告も見て行ってよ!
じゃないとあたしゃスポンサーから怒られるだよ!」

……なんていう気持ちになったりするんですよね。
WEBライターも執筆するサイトが潤わなければ、
自身の仕事にも跳ね返ってこないため、
ここのところはいつも真剣に考えているのです。

そこで読者を特定のOUTへ飛ばすために、
WEBライターが何をしているのかというと、
実はこっそりこんなことをやっているんです!!!

それは「読者のアクションを、情報で喚起する」という方法です。

情報には感情と同じように、
「喜怒哀楽」を始めとした、さまざまな感情があります。
ただの文字の羅列ではないんです。

それは読む人が「人間」だから。

読者がそれを読んで喜んでしまう情報、
それを読んでつい怒ってしまう情報、
読んで悲しくなってしまう情報、
読んでいてついウキウキ楽しくなってしまう情報。

情報そのものはただの文字の羅列ですが、
そこには読み手の感情をゆさぶる「スイッチ」が、
実は必ず埋め込まれているのです。

そしてWEBサイトごとに、
「どんなスイッチを埋め込んでおくのが最適か」を判断し、
情報を選別します。

そしてその情報により、読者の喜怒哀楽を含めた
さまざまな感情を刺激してアクションを喚起し、
特定のOUTに飛ばしているのです。

例えば「イイね!」をもし押してほしかったなら、
喜・楽を主軸にした情報を選んで提供します。
時には正義の鉄槌をくだすべく、
悪に向かってゲンコツを掲げるような、
そんな情報を置いたりもします。

またコメントを書いてほしい時は、
怒・悲を主軸にした、
なんともやるせなくなる情報を置いたりします。

それでもってここが一番大事なのですが、
読者さま、お願いだから広告に飛んでくだされ!
……という時です。

この時には「読者が、膝をポンと打ちたくなる」
情報を置きます。

人は情報を読んで、ものすごく深く納得した時に、
「なるほどー!」と、膝をポンと打ちます。

そして、この膝ポンが
広告に飛んでほしい時に、
ものすごく効果的なスイッチなのです。

でも、膝をポンと打たせる情報って……。
どういう情報なの????
それで広告に飛びたくなる????

とイマイチピンと来ない方もいるかもしれません。

そこで次回はひとまず「膝ポン情報とは何か?」について
お話させていただきたいと思います。

寒い日が続きますが、どうか風邪を引かれないように
無理せず体を温かくしてお過ごしください!