ライターで飯を食うことはできるか

ライター業は特別なスキルを必要とせずにパソコンひとつあればはじめられるため、フリーランスのなかでもはじめやすい職業のひとつといえます。しかし本業にすることは簡単ではありません。今回は「ライターで飯を食えるか」をテーマに、ライター業の難しさに迫ってみました。

都会でも田舎でも同じように、家で仕事ができる

在宅ワークの利点は、家で仕事ができること。ネットを利用することで都会でも田舎でも同じように、仕事をこなすことができます。サラリーマンなどと違って職場への通勤時間をカットできる、育児や介護で家を空けられない人もスキマ時間を使って仕事ができるなど、さまざまなメリットが特徴。さらにライター業は、デザイナーやプログラマーのように特別な知識や技術を必要としません。基本的な文章能力があれば、あとは経験をつみながらスキルをあげることができるのです。

しかし敷居が低いために、それだけで生計をたてて生活していくというのはかなり難しいもの。内職や副業として割り切って収入を得るのならいいのですが、これだけで飯を食おうと考えるのは当分先のこととしてとらえておくようにしましょう。

居住地域に見合う収入を目指そう

いきなりライター業で生計をたてるのは無謀なので、まずはじっくりとスキルアップを狙うのがオススメ。報酬額は全国どこに住んでいても基本的には変わらないため、家賃や物価の安い地域で暮らすほうが有利ですが、クライアントとの打ち合わせが頻繁に必要な仕事は都心部に限られることも。まずは自分がライター業で稼ぎたい金額の目標をたて、少しずつその額をアップできるように仕事にはげむといいでしょう。

家ではないところで仕事をすれば刺激も多い

ノマドワーカーと呼ばれる人たちのように、フリーランスでもカフェなどネット環境が整った場所を転々として仕事をする人も少なくありません。在宅では考えが煮詰まりがちですが、一歩外にでることで新鮮な気持ちになり、仕事への意欲もわいて良い刺激となるのです。新たな仕事のアイディアを見つけることができれば、報酬アップも期待できるでしょう。

しかしこれは都会でなら可能であっても、地方では難しいもの。移動費やお店の利用費などが高くついてしまえば、外で仕事をすることで出費も大きくなってしまいます。自分がストレスを抱えすぎないようにライター業にはげむにはどうすべきかを考え、最適な仕事環境を探してみると良いでしょう。

ある程度の経験と実力が伴えばライター業で飯を食うこともできますが、それができているのはライターの全人口から考えればほんの一握りです。まずはこづかい程度の稼ぎからはじめ、飯が食えるライターを目指してみましょう。

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