厳しい社会をサバイブするために・・・書きながら知識を増やし、スキルを磨こう!

ライター

WEBライターの仕事につくメリットといえば、なんといっても「お金をもらいながら、自分のスキルを磨けること」や「お金をもらいながら、自分の知識を増やせること」ではないでしょうか。

「何をすればいいのかよくわからないけれど、今の自分のままでは不安だからスキルや知識を増やしたい」とか、「より専門性を深めるために、時間をかけて一定の分野について深く勉強してみたい」という時に、WEBライターのお仕事はとても便利です。

通常、自分のスキルアップや知識習得のために何かする場合、「そこにかけるお金や時間は自己負担」なことも多く、「今よりもっと自分のレベルをあげたい!」と思ってもそこにかけるお金や時間がとても作れなくて、あきらめざるを得ないことも多いですよね。

ただWEBライターという仕事につきながらであれば、そこにかけたお金や時間をあまり無駄にせず「書きながら学んで、お金と時間を回収する」、というある意味プラス・マイナスゼロ(場合によってはプラス!)にする手段がとれます。

そこでこの仕事につきながら、最低限得られるスキルや知識についてお話したいと思います。

税金の仕組みを学んで、節税対策を知る

WEBライターの仕事はいわゆるフリーランスなお仕事なので、個人事業主として確定申告することになります。

ライター業だと物を扱う訳ではないため、他の業種の方に比べて確定申告は格段に楽は楽なのでしょうが、この確定申告がまあ面倒。(複式簿記を選ばなければ、もっと簡単なのかもしれませんが・・・筆者の場合は「学び」と「実益性」を兼ねて複式簿記を取り入れています)

何が経費になって何が経費にならないのかとか、仕訳はどんな風に入力すればいいのかとか、会社勤めなら全部会社がしてくれていたことをひとつひとつ自分で把握して、記帳していかなくてはならなくなります。

確定申告

ただこの作業は、ある意味新鮮でした。

会社勤めで当たり前のように使っていた文房具や書類や機器一式などが、また違うものとして見えてきました。

またお店勤めの時には面倒くさい棚卸作業がなぜ必要だったのかを知り、ハッとすることもありました。

会社やお店に勤めていた時は「どうせ会社(お店)のものだから」と無駄遣いしていた物たちが、また「意味わからないし面倒!」だと感じていた色々な作業が、全部会社やお店にとって必要な物であり作業で、どれひとつとっても決して無駄ではなく、大切な物であり作業だったのだということがわかるようになりました。

会社に雇われていると、経理のお仕事についていない場合、ここを意識することはなかなか難しいですよね。

「あの時の私よ、もっと真面目に働かんかい!」なんてことを、この仕事についてから初めて思うようになりました。

会社と個人事業では規模がかなり違うため、ある意味大雑把な部分もありますが、物なりサービスを動かしてお金を稼ぐ、その根本的な仕組みや、それがどのようなルールのもとで動かされているのかという基本のところは、WEBライターになってからの方が学べたような気がします。

文房具

もちろん、これを知ると必然的に「節税するにはどうすればいいか」なんて情報も自然と耳に入りやすくなり、わかるようになってきました・・・。
(日常シーンで役立つ知識やスキルとしては、一番これが大きかった!)

企業について学んで、経済を知る

色々な記事を書かせていただく上で、一番勉強になったのが人それぞれに個性があるように、企業それぞれもまあ「個性が豊か!」なことです。

厳しい社会の中で生き残っていくには、やっぱりそれぞれ「企業ならではの戦略」や「特色」を打ち出していかなければならないためでしょうか。

そのため担当する企業が代われば当然のことながら記事のカラーも変えていかなければならず、ここで苦戦させられることもたくさんあったような気がします。

ただ担当する企業を変えるたびに記事の作り方を変える、ということは、そのままその記事がどういう人たちに読まれて、どんな風に経済を動かしていくのかを知る作業でもありました。

例えば…

自分の小さな生活の中では、まったく接点のない物やサービスが、どんな人たちに必要とされ(またそれを求めている人たちがどんな場所で暮らし、どんな生活や仕事をしているか)。

そこで物やサービスをやり取りする時にどんな問題が起こりやすいか。

果てはその企業の所属する業界が世の中の流れによって大きくなったり小さくなったりして、それに合わせてまるで呼吸するかのように扱う物やサービスが大きくなったり小さくなったりすることなど・・・。

だからひとつの企業を知る、ということは経済を知るということでもありました。

それは一人の人間の生きざまや人生をそばで見させていただいているような、そんな感覚に近いものでした。

筆者自身はちっぽけな生活や暮らしの中で、パソコンに向かってコツコツ記事を仕上げているだけなのに、なぜかそこにはものすごく「広くて大きい世界」が・・・。

ライター

また大きなところでいうと「どの業界が今後伸びていくか」とか、「国や世界が今後どうなるか(国や世界が経済を見ながら、どう舵取りしているのか)」みたいなところも肌で実感できるように。

これを知ると、実生活でどんなところに役立つかというと、残念ながら筆者の場合は「ニュースを見て『なるほどね』なんて一人ニンマリする」くらいにしか役立たなかったのですが・・・(汗)。

企業や経済の勉強をしている方なら役立つ情報がたくさん仕入れられるかもしれませんね!

サバイバル能力が磨ける

ライター

そんな訳で普段、普通に生活している分にはニュースを見て「へえ~」とか「ふ~ん」としか感じられない世の中の流れを、肌で感じとれるようになるのがある意味WEBライターの仕事

だからこそ、その流れを把握して

  • 自分が今後どうありたいか
  • どんな立ち位置で一人の人間として生きていくか
  • 自分の身を守るために何をすべきか

みたいなところをより深く考えるきっかけをもらえました。

そして「そのために自分は今何を学ぶ必要があり、どんな手段を手に入れ、その上でどう生きていかなくてはならないのか」みたいなことも自然と考えるようになりました。

とにかく自分を雇ってくれる場所で、日々のために必要なお金だけ稼いで・・・みたいな生活を続けていたら「多分これは考えなかったな!」の発見の嵐です。

そしてサバイバル能力は、会社勤めの頃よりも格段に進化したことは言うまでもありません。

厳しい現実を生き残っていくために、どんなスキルや知識を手に入れ、どう自分の目的や役割を果たし、どう身を守っていくのか、みたいなことが学べるのもWEBライターならではじゃないでしょうか。

おかげでとにかく「この先、何があっても大体大丈夫かも」と変な自信がつきました。

あのWEB業界の大騒動を俯瞰的な目で今見られているのも、今までの経験あってこそだと本当にあらゆる経験に感謝しています(大きな冷や汗とともに・・・)。

ぜひWEBライターの仕事をしながら、自分の知識とスキルを磨いて、その知識とスキルをこれからの自分のため、厳しい社会をサバイブしていくための何かに確実に生かしていってほしい!・・・なんて思っています。

この記事を書いた人

青井 紬
青井 紬
空間デザイナーを目指していたものが、流れ流れてなぜかWEBライターというお仕事につくことに。人ありきのお仕事のため、「ご縁」を大切に、幅広いご依頼にも柔軟に対応しています。!こちらもご覧ください。

スポンサード広告

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 電車でぐるっとよくばり台湾

    2016-6-2

    ライター講座で、こんなこと聞かれます。 〜初出版までの道のりと、「書く」に関するエトセトラ〜 

    こんにちは、旅作家のとまこ と申します。以前に『ライターとしてこういう生き方もある』という記事を書か…
  2. 離婚してインド

    2016-2-4

    ライターとして、こういう生き方もある。

    旅作家・料理冒険家のとまこです。はじめまして。文章・写真・イラスト・料理を使って、Photo…
  3. 2015-7-24

    リアル断捨離成功者の盲点!? 山盛りのパソコンデータを断捨離する方法

    最近は断捨離ブームの影響で、モノを持たないシンプルな暮らしする人も増えています。しかしその反動もあっ…

ピックアップ記事

  1. 電車でぐるっとよくばり台湾
    こんにちは、旅作家のとまこ と申します。以前に『ライターとしてこういう生き方もある』という記事を書か…
  2. 離婚してインド
    旅作家・料理冒険家のとまこです。はじめまして。文章・写真・イラスト・料理を使って、Photo…
  3. 最近は断捨離ブームの影響で、モノを持たないシンプルな暮らしする人も増えています。しかしその反動もあっ…

話題をチェック!

  1. 電車でぐるっとよくばり台湾
    こんにちは、旅作家のとまこ と申します。以前に『ライターとしてこういう生き方もある』という記事を書か…
  2. 離婚してインド
    旅作家・料理冒険家のとまこです。はじめまして。文章・写真・イラスト・料理を使って、Photo…
  3. 最近は断捨離ブームの影響で、モノを持たないシンプルな暮らしする人も増えています。しかしその反動もあっ…
  4. 筆者が「ウェブライターになろう!」と決めたのは、今から3年ほど前のことです。それまでも、記事作成で報…
  5. WEB上のあらゆる記事を読んでいて、文章はそこにあるはずなのに、頭に全然入ってこない……なんてことな…
ページ上部へ戻る