履歴書

読みやすく整った文字は履歴書の価値を上げ、あなたの価値を上げます。

• 履歴書はあなた自身です
• 面接官は履歴書を見るプロです。
• 「字は体を表す」整った文字は断然有利です
• 採用の選考には文字の美しさもゼロではありません
• 面接はコピーされた履歴書で行われます
• 職務経歴書で差をつける
• 面接お礼状で好印象を残す
• 内定礼状で勤務前から好印象をつけて一歩リード
• 履歴書はあなた自身です

就職活動やアルバイトを決めたとき、必ず書かなくてはならないのが履歴書です。

履歴書はあなたの経歴や職歴、魅力を伝えるとても大切な書類ですので、あなたの履歴書に価値を出すのも出さないのも、書き方次第ということになります。

面接官は履歴書をみるプロです

「字は体を表す」きれいな文字は断然有利です
文字はその人の人柄が出ます。

柔らかい文字を書く人は優しそうに感じますし、大きくて堂々とした文字を書く人はしっかりとしたイメージがあります。

しかし、乱雑な文字や年齢に合わない子どもっぽい文字を書く人は、大ざっぱな印象や責任感がないというイメージで見られてしまいます。読みやすく整った文字こそ、責任感ある正しい人柄、今までしっかりした教育を受けてきたことが文字としてあらわれ、悪いイメージや選考にマイナスになることは、ひとつもありません。

採用の選考には文字の美しさもゼロではありません

読みやすく整った文字というだけで採用になるとは限りません。
今までの経歴や面接時の人柄が重要視されることは、当然のことです。

しかし、きれいな文字というのは時として差がでることが多いのです。

例えば、面接官がふるいにかけ、採用枠はあと一人というとき、あなたともう一名が残ったとします。二人とも同じぐらいの経歴、同じぐらいの人柄、会社としてはどちらを採用しても良いと迷ったとき、差が出るのは当然きれいな文字の履歴書です。きれいな文字というのは読みやすく、面接官の目にも止まりやすいのです。