第5章 デキる社会人になる!「オフィスサービス」

キーボード

オフィス文書をブラウザ上で閲覧・編集できるクラウドサービスもあります。 《文書ファイルをダウンロードする必要なし》《オフィスソフトがPCに入っている必要なし》と、 いつでもどこでもオフィス文書に対応できることとして、クラウドサービスの利点を活かした仕組みとなっています。 この章では、オフィスサービスの代表的なものをご紹介します。

SkyDrive (http://windows.microsoft.com/ja-jp/skydrive/download)

価格:無料~ 容量:7GB~

SkyDrive

SkyDriveとは、マイクロソフト社が影響しているオンラインクラウドサービスです。 第1章でも説明しましたが、ストレージサービスとして、さまざまなファイルを保管することができます。 ドラッグ&ドロップで簡単にファイルを扱うことができます。 このSkyDriveは、エクセルやワードの文書を閲覧・編集できる機能が兼ね備えられています。 「オフィスウェブアップス」といって、ウェブ上で閲覧のみではなく内容に手を加えることもできるのです。 機能は限られていますが、オフィスソフトを持っていないPC環境で、大きな役割を果たしてくれるでしょう。

契約プラン

容量をアップグレードすると、それぞれの容量は無料分の7GBが上乗せされる計算となります。 7GB 無料 50GB (合計57GB) \2,000 100GB (合計107GB) \4,000 200GB (合計207GB) \8,000

MS Office(マイクロソフト オフィス)との互換性は抜群!「Office web apps(オフィスウェブアップス)」

両者とも、マイクロソフト社が提供しているので、互換性は抜群です。 データを崩すことなく閲覧・編集ができるので、どの環境においても対応することができるでしょう。

 データを崩すことなく閲覧・編集ができる

SkyDriveにアクセスして、それぞれのドキュメントの作成ができます。Wordの文書をオフィスウェブアップスで作成してみました。

Wordの文書をオフィスウェブアップスで作成

インターフェースはMS Officeととても似ているので、違和感なく使うことができるでしょう。 作成した文書は、MS Officeファイルとして保存することができます。

インターフェースはMS Officeとそっくり

オフィスウェブアップスで作成したデータは自動的に保存

オフィスウェブアップスで作成したデータは自動的に保存されます。 うっかり消してしまったというミスを回避できるでしょう。

お見積りやお問合せはこちら

記事作成はもちろん、サイト運営やSEOに関するご相談も承ります。

弊社には多くの女性ライターが在籍しております。お役に立てる分野があれば、柔軟に対応します。お気軽にお電話ください。

記事作成に関するご相談は何でも、お気軽にお電話ください。

コメントは受け付けていません。