情報をいち早く知りたい人は要チェックなクラウドサービスです。
ニュースやブログを収集してくれるRSSフィードは、最新情報を見逃すことはありません。
この章では、RSSリーダーサービスの代表的なものをご紹介します。
feedly (http://feedly.com/#welcome)
価格:無料
feedlyとは、新着記事をいち早く表示してくれるRSSリーダーサービスです。
RSSフィードに対応しているブログやニュースを一括で確認することができます。
軽快な動作とスタイリッシュなインターフェースが特長で、スマホやタブレットにも対応しています。
全端末で共有することができるので、既読になった記事も手間なく管理できるでしょう。
Google+やTwitter、Facebookなどとも共有が可能なので、友人とのコミュニケーションのツールとしても活用できます。
Google+では、同じ記事に対して共有した人数も把握できるので、人気記事が一目で分かるので便利です。
保存したい時は「Saed For Later」をクリック
もし気になった記事があった時には、左サイドメニューから《Saed For Later》をクリックしましょう。
読んでしまったものは非表示になりますが、これは設定で変更することができます。
また目的のフィードは検索からも探すことができます。
左サイドメニューから《+Add Content》をクリックしましょう。
結果表示されたものは《+》をクリックして保存することができます。
タグ付けすることができるので、仕分けが簡単です。
Feedspot (http://www.feedspot.com/)
価格:無料
多くのサイトでは、RSSフィードを設置していますので、この機能を上手に活用したいですよね。
Feedspotとは、シンプルなインターフェースであり、情報を共有できるソーシャルネット機能も装備されています。
使い始めは英語表記ですが、設定から日本語化できるので、使い方に戸惑うことは回避できるでしょう。
共有機能に特化しており、友達紹介でその機能の拡大を図れます。
情報交換の場においても最適なサービスでお薦めです。
Flipboard (https://flipboard.com/)
価格:無料
Flipboardとは、雑誌をめくるような感覚で、ニュースやブログ記事を閲覧することができるサービスです。
以前はAndroidやiosのみに提供しているサービスでしたが、PCのブラウザからも閲覧できるようになりました。
メールやFacebook、Twitterで友達に共有することも可能です。
また、気に入った記事や写真・動画は保存したり、雑誌として作成することができます。
Google社で提供しているウェブブラウザ《Chrome》に拡張機能として《+Flip》が利用できます。
美しい画面で見ることを重視したい人にはお薦めのサービスです。
livedoor Reader (http://reader.livedoor.com/)
価格:無料
livedoor Readerとは、ブラウザ型のフィードリーダーです。
2006年4月20日に、ライブドア(現 LINE株式会社)がβ版として開発・公開しました。
利用するには会員登録が必要です。
大量のフィードを、高速で快適な環境で読むことを考えて開発されました。
そのため、フィードをフォルダ管理できたり、1つ星から5つ星までレートをつけて管理することもできます。
また、キーボードショーットカットを活用できたり、ピンアイコン機能も装備されているので、使い勝手は抜群です。
モバイル端末にも対応しているので、いつでもどこでもニュースやブログをチェックできるでしょう。