一般認知度4 ネット出現度5 重要度5
インターネット上での住所や宛名、番地などをあらわすもの。
メールアドレス、URLアドレス、サイトアドレスなどといったように使い分けられることが多い。
文章の流れから、何のアドレスの話かすぐに理解できる場合は、ただ単にアドレスと呼ばれる。
当然のことながら、同じアドレスが世の中に複数存在することはありえない。
◆間違えやすいアドレスに注意!
数字の1(イチ)と、アルファベットのl(エル)、
数字の0(ゼロ)とアルファベットのo(オー)などは、
非常に似ていて間違えてしまうことがあります。
たとえメールアドレスが一字違ったとしても、そのアドレスが登録されていれば別の人にメールが届いてしまうわけです。
また、URLでも同じようなことはあり、有名サイトを偽ったサイトなどが存在することで、トラブルが発生することもあります。
アドレス間違いをふせぐためには、アドレスをコピー&ペーストしたり、何度もチェックすることです。
アドレス打ち込み間違いによるトラブルは自身の責任になりますので、くれぐれも注意が必要です。