システム手帳を使うのも味わい深いものですが、ウェブ上でスケジュール管理をしたら これほど便利なものはないといえるのでは?
この章では、スケジュールサービスの代表的なものをご紹介します。
Google カレンダー (https://support.google.com/calendar/answer/65923?hl=ja)
価格:無料
Google カレンダーとは、Googleが提供しているクラウドサービスの1つです。
記録はウェブ上で保存され、スマホやタブレットで共有して管理できます。
いつでもどこでも確認することができるので、スケジュール手帳を持っているような便利さを感じられるでしょう。
PC画面上にポップアップしてくれたり、メール通知してくれる機能もあるので大変便利です。
カレンダーは複数作成することもできるので、プライベート用・仕事用などと使い分けることができます。
また、Google カレンダーからハングアウトを使用することができます。(Google+ユーザー限定)
オススメのカレンダーを検索してみよう
世界中の祝日やスポーツ情報などを検索機能で探して、作成することができます。
企業や、他のユーザーが公開しているカレンダーもありますので、それらを自分のカレンダーに追加して オリジナルのカレンダーを作成することができます。
検索する他に、直接URLを入力して追加することもできます。
例えば…
映画.comでの劇場公開予定情報 (http://eiga.com/movie/coming.ics) amazon内での発売情報 (http://ical.mesolabo.com/amazon/index.php)
このような情報をカレンダーに組み込ませることができます。
コードを張り付けてカレンダーを公開
追加したカレンダーの情報を、ブログや自分のサイト内に公開することができます。
《通知》設定からコードをコピーしてウェブサイトに貼り付けて利用してください。
ウェブ上にて伝えたい情報がある時に利用すると便利です。