第9章方向音痴にはもうならない！「地図サービス」

この章では、地図サービスの代表的なものをご紹介します。

価格：無料

Google マップとは、世界中のあらゆる場所を完全網羅したともいわれる地図サービスです。

有名な観光地はもちろんのこと、駅やバス停などの公共機関・デパート・コンビニなど気になる場所の情報まで調べることができるので、多くのユーザーに活用されています。

気になる場所を記録しておけたり、またアプリはGPS機能を利用することによって音声ナビとしても使えるので、大変便利です。

価格：無料

マイクロソフト社が提供している検索エンジンBing(ビング)、そのサービスの１つである地図検索が【Bing Maps】です。

ルート案内を表示できるのですが、移動方法を車・公共機関・徒歩と、選択することができまた、公共機関では、経路にかかる時間や費用も計算してくれます。

自分がいる場所の管理や、地図上に経路を描いて共有することができます。

空港やショッピングセンターなどの、登録されている会場を表示することも可能です。

価格：無料

アップル社が開発したios向けのアプリとして、Apple Mapsがあります。

初代iPhoneが発売された当初は、Googleマップが使用されていましたが、新バージョンとしてアップル社独自の地図アプリとしてpple Mapsがリリースされました。

しかし、機能性の低さや地図自体の間違いで様々な批判があったため、謝罪とともに地図の改善、他のアプリ使用の提案に至ったのです。

その後、大幅に改善をして使いやすいものになりました。

価格：無料

マピオンとは、日本最大級の地図検索サイトです。

住所検索・駅/路線図検索・郵便番号検索と、あらゆる角度から検索することが可能であり、更には天気情報や観光地情報も表示してくれる優れた機能を兼ね備えています。

周辺施設も調べられたり、メッセージ付きの地図を作成できたりと、飲み会や待ち合わせなどにも大変便利です。

また、距離を測定できたり3D風の地図として表示してくれる、ついつい地図検索してしまいそうなほど地図に特化しているクオリティが高く、お薦めのサイトです。

大きな画面でより詳細に地図を見たい時には、全画面がお薦めです。

余計な情報を一切入れずに、とても綺麗な地図表示で見やすく、目的の場所が見つけやすいでしょう。

マピオンには、画面に表示されて地図を複数枚に分けて印刷してくれる機能です。

現在地を中心に、縦横何枚に分けて印刷するか設定することができます。

もちろん縮尺も変えることができるので、目的に合わせて印刷することができるでしょう。

マピオンには3D風に地図表示をしてくれる機能があります。

地形が立体表示され、高低差のあるリアルな景観を楽しむことができるのです。

第9章　方向音痴にはもうならない！「地図サービス」