一般認知度4 ネット出現度4 重要度5
コンピューター上で特定の動作を行うために必要になるもの。
さまざまなものがあり、アプリ、ソフトなどと略されることが多い。
家庭用ゲーム機でいうところの、本体がパソコン、ゲームソフトがアプリと考えればわかりやすい。
アプリケーションソフトはコンピューターの容量が許す限り、入手し動作させることが出来る。
表計算ソフト、ワープロソフト、グラフィックソフトなどが一般的であるが、
これらは有償なものも無償なものもあるので、どれを選ぶかはユーザー次第である。
使うソフトが違っても、双方に互換性のあるファイル形式でデータを保存すれば、
別のソフトを使っていてもほとんどの場合で閲覧や編集が可能となる。
ただしそのソフト特有の機能を使って作ったデータなどは、
同じソフトでしか編集できないことが多い。
◆上手なアプリケーションの選び方
利用者の少ないアプリケーションソフトを使うと、互換性が悪く、
メールでデータをやり取りした場合に不具合が生じてしまうことがあります。
機能について困ったことがあっても、まわりに利用者がいなければ
なかなか解決しないこともあるのです。
逆に人気のあるソフトは、利用方法を解説した専門書なども数多く販売されているため、
使い方次第でさまざまな応用ができます。
ビジネスの場では、これらソフトを扱えるかどうかが就職において重要になることも多いのです。
パソコン初心者にとっては、何が人気なのかもわからないことが多いでしょうから、
まずはパソコンに最初からインストールされているソフトを確認してみましょう。
その時点で自分が求めているものがインストールされていないということなら、
ネットなどを活用して、自分にあったソフトを探してみると良いでしょう。