1. 画像データの準備 写真やイラストなど、 EPUBに 載せる画像データを準備します。 画像のサイズについては、特に決まりはないですが、あまり大きすぎるとデータが重くなってしまいますので、最大で
08. スタイルの設定
1. スタイルシート(CSS)について 次は、スタイルシート(CSS)を利用して、文章の体裁を整えます。 このスタイルシートで、いままで段落設定で設定した見出し1(h1)、見出し2(h2)や本文テ
09. リンクと注釈
1. リンクの利用方法 リンクを利用することで、本文中の単語や文章から注釈への移動が可能になります。 2. 注釈番号を入力 ここでは、注釈を付けたい文章の文末に、例として(1)と入力しておき
10. 表紙の作成
1. 表紙画像を用意 表紙にする画像を用意します。 画像ではなく、文字だけの表紙も作成できますが、ここでは表紙を一つの画像として作成したいと思います。 EPUBファイルの書籍としての表示領域は表
11. 目次の生成
1. 目次の生成 ツールバーの「目次を生成」をクリックします。 または、メニューの「ツール→目次→目次を生成」を選択します。 2. 目次の一覧 段落設定で設定した見出し
12. メタデータの設定
1. メタデータとは メタデータには、著者名や書籍のタイトルなどの情報を保存します。 2. メタデータエディター 著者名と書籍のタイトルを入力するためには、「メタデータ」ボタンをクリックする
13. EPUBファイルの検証
1. EPUBファイルの検証 EPUBファイルを書籍として編集し終わりましたら、データに問題がないかを確認します。 このチェックで、不要なファイルや欠如しているファイルを探しだしたり、リンクが壊れ
KDPセレクトは登録したほうがよいのか?
■KDPセレクトの仕組みについて 電子書籍を出版する上で知っておきたいのが「KDPセレクト」です。 これはAmazonが販売事業者に薦めるオプションです。登録する際に選択でき、それは自由です。
大きな可能性を秘めているKDP、そして広がる世界観
KDPの大きな特徴は、誰でも無料で電子書籍をキンドルストアで出版できることです。 以前は本を出版するとなると、時間や労力を必要とし、やや敷居が高く感じるものでした。 しかし、KDPとして手軽に出版